テキスト 国際環境法

2011年刊。 西井 正弘・臼杵 知史 編/ 本体3300円(5%消費税込3465円)/ A5判並製/320頁/ ISBN978-4-8420-4058-5

今日,環境問題は一国の範囲を越え,その国際法的枠組みも発展・複雑化をみている。国際環境法各分野の形成・発展・現状をその形成の歴史から被害救済制度にいたるまでを網羅した,斯界一線の執筆人による最新の概説書。条約年表索引を付した。



書籍 主要目次
序 章 国際環境法の形成と発展  臼杵知史
第I部 国際環境保護の主要条約
1 章 海洋環境関連条約  竹内真理
2 章 オゾン層保護の条約および議定書  臼杵知史
3 章 原子力事故に関する早期通報条約および援助条約  臼杵知史
4 章 バーゼル条約  高村ゆかり
5 章 国連気候変動枠組条約および京都議定書  西井正弘 
6 章 生物多様性条約  高村ゆかり
第II部 国際環境保護の基本問題
7 章 事後救済の制度
   1 環境損害に関する国家責任  加藤信行
2 国境を越える環境損害に対する民事責任  道垣内正人
8 章 事前防止の制度
1 事前の通報および協議  臼杵知史
2 環境影響評価(EIA) 児矢野マリ
3 予防原則・予防的アプローチ  高村ゆかり
9 章 環境紛争の解決および条約の実施に関する問題
1 環境紛争と国際裁判  加藤信行
2 国際環境条約の履行確保  臼杵知史
第III部 環境と経済
10 章 多国籍企業に対する国家の管理  加藤信行
11 章 環境保護とWTO  中川淳司
第IV部 環境と宇宙・南極
12 章 宇宙における環境保護  青木節子
13 章 環境保護に関する南極条約議定書  臼杵知史