給付行政の諸問題――村上武則先生還暦記念

2012年刊。 廣瀬肇・石川敏行・横山信二 編著/ 本体8,000円(5%消費税込8,400円)/ A5判上製/300頁/ ISBN4-8420-1518-7

現代において,ますますその領域を広げ,理論的整理が求められている給付行政について,ドイツ国法学,経済性,政党法,人権規定,生存配慮行政,契約前仮命令訴訟,海の管理行政,都市小河川管理,廃棄物処理行政,EUの行政改革といった観点から論究する。


書籍 主要目次
第1章 ドイツ国法学者協会とその昨今  石川敏行
第2章 法原則としての「経済性」の適用に関する一考察  石森久広
第3章 給付国家における透明性原則とその実効性確保  野本敏生
第4章 憲法の保障する人権と給付行政  甲斐素直
第5章 生存配慮行政と公役務の民営化に関する諸問題  横山信二
第6章 契約前仮命令訴訟の導入に関する一考察  國井義郎
第7章 給付行政としての海の管理行政に関する一考察  廣瀬肇
第8章 都市小河川再生条例試案  本田博利
第9章 廃棄物処理施設設置・操業をめぐる抗告訴訟の原告適格  牛嶋仁
第10章 欧州連合(EU)の行政改革  アンドレアス・シェラー