憲法五重奏
2025年刊。 大津浩・大藤紀子・佐智美・長谷川憲・江藤英樹 著 / 定価(本体3,200円+消費税)/ A5版並製/360頁/ ISBN978-4-8420-1090-8
近代立憲主義とその現代的展開という歴史の流れを重視しつつ、現在の多岐にわたる問題を柔軟な思考で分析する五人のコラボ。入門者の体系的学習から中上級者の論点復習にまで幅広く活用できる充実した構成内容。判例・学説がさらに充実した最新版!
![]() ◆◆◆ Booksからウェブ書店を通じて注文する Booksの書店バナーよりご注文ください ◆◆◆
|
主要目次 第1章 私たちはどこまで自由か?−幸福追求権と人権の限界 第2章 個性的に、かつ対等に生きるということ 第3章 内心の自由−心の平穏を求めて 第4章 伝えたいことがあるんだ 第5章 市場経済の中で生きる 第6章 人として尊厳を保つことのできる社会を目指して 第7章 罪≠ニ罰≠フ狭間で 第8章 「憲法上の権利」としての基本的人権−ロースクール時代を踏まえた人権 論の行方 第9章 共に生きる社会をめざして 第10章 私たちが真の主権者であるために 第11章 国会と内閣の適切な関係を求めて 第12章 裁判所 第13章 憲法違反の法律を無効にする 第14章 地域の未来は住民が決める 第15章 世界の誰もが平和に生きる権利をもつ 第16章 なぜ憲法は論争の的とならねばならないのか? |